色とりどりの布をまとった錦鯉が目を引く、飾って楽しむ縁起のオブジェ。
ひな人形などに用いられてきた伝統技法「江戸木目込み」を現代の暮らしに合わせて再編成し、職人が布を一枚づつ丁寧に挿し込むことで、華やかな立体感を生み出しています。あえて“眼”をつけないことで、上品な仕上がりとなっています。
錦鯉は古くから立身出世や繁栄、努力が実を結ぶ象徴として親しまれてきました。
柔らかな表現を得意とする木目込技術に対し、本商品では多面的でシャープな造形を実現するため、溝の設計や彫りの精度を一から見直しました。面ごとに布の織り方向を細かく調整し、特に稜線や角の処理においては、浮きや歪みが生じないよう高度な技術で丁寧に仕上げています。
伝統技術の美しさを活かしながら、新たな表現へと昇華させたこだわりの一品です。
意味を込めた六種の布柄は、それぞれ異なる願いを宿し、「今の気分」や「贈りたい想い」に合わせて選ぶ楽しさがあります。
木箱に収めたフレームは壁に掛ければアートのように空間を彩ります。
日常に彩りと前向きな気持ちを添える、飾って楽しむ現代の縁起物です。
令和8年度 東京手仕事プロジェクト開発商品
令和8年度 東京都中小企業振興公社理事長賞 受賞
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※熨斗希望がございましたら備考欄に「表書き」「送り主のお名前」をお書きください。「紅白蝶結び」でのご用意となります。
【カラー、柄】
◆寿(ことぶき)
長寿と祝福。健やかな日々と穏やかな時間を象徴。
◆昇(のぼる)
上昇、成長、努力の実り。「鯉の滝登り」に由来。
◆耀(よう)
光り輝く、気高さ、存在感。未来へ向けて自分らしく輝くことを願う意匠。
◆彩(さい)
日々に軽やかな祝福と華やぎを添える象徴。
◆瑞(みず)
清らかさ、巡り、生命の源。物事が滞りなく進むことを願う。
◆扇(せん)
広がり、繁栄、末広がり。未来が開いていく願いを表す。
【サイズ】
間口130×奥行230×高さ72mm
【素材】
正絹・人絹・ポリエステル・PLA・アルダー材・友禅和紙・真鍮
【付属品】
説明書、貼り箱